この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ピンクの扉
第15章 智一と亜利砂、大人の関係

「私が…私が上になってもいいですか?」

喘ぎながら亜里砂は懇願した。

いいとも、自由に動けばいい。


智一はそう言って
繋がったまま体を反転させてやった。

「嬉しいわ…」

亜里砂は智一にキスをして
舌を絡ませて思う存分唾液交換を楽しむと
体を起こして智一の厚い胸板に手を置き、
腰を前後左右に振りまくった。

亜里砂のワレメから
溢れ出る熱い汁がペニスを伝わり
睾丸のふぐりをヌラヌラと濡らした。

智一が時たま下からズンっと腰を競り上げると
「あうっ!それ…すごくいいの」と喜んだ。

その衝撃がたまらなくよかったのか、
やがて亜里砂は競馬の騎手のように中腰になると
まるで愛馬を手なずけるかのように
リズムカルに体を上下に跳ねはじめた。

これには智一もたまったものではなかった。

亀頭の先がトントンと子宮口に当たり、
心地良い衝撃が脳天を貫いた。


「ダメだ亜里砂くん、出ちゃいそうだ!」

情けなくも智一は自分からギブアップした。

亜里砂は素早く頭の中で
前回の生理が終わった日を思い出していた。

大丈夫、今日は安全日だわ

そう確信すると

「智一…最後はあなたが私に思いっきり挿して
中で逝ってほしいの」とおねだりした。

「いいんだね?」

亜里砂が肯くのを確認すると
再び体を反転し亜里砂の体にのし掛かった。

/252ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ