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ピンクの扉
第18章 校長先生

「上手だったわよ桃子さん。
しっかりと録画させてもらったわ」

PTA会長さんったら、いつの間にか私がおちんちんを舐めているところをスマホで録画していた様なんです。

「じゃあ、そういうことで、PTA役員をお願いするわね」

彼女はスマホの録画を保存すると大事そうにバッグに仕舞い込んでそういいました。


「いえ、それは少し考えさせてほしいと…」

考えさせてほしいと言いましたが、私の心の中ではお断りしようと思っていたんです。

「考える余地なんてないのよ。
断ればさっきの動画をご近所さんに見せて回るわ!」

えっ?そ、そんな~!

そんなことをされたら淫乱主婦と思われて、
此処に住んでいられなくなるわ!


「すまないね奥さん、こんな脅迫まがいの事でもしなけりゃ誰も役員を引き受けてくれないんでね」

すまないと言いながらも、ちんぽを舐めさせてやったんだぞという横柄な態度をとりながら校長先生は、そう言いました。

「わかりました…引き受けさせてもらいます」

釈然としないまま、
私は許諾書にサインさせられたのです。

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