この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ピンクの扉
第18章 校長先生

「ありがとう。これで今日からあなたも私たちの仲間よ
さあ、校長先生、あなたの役目は終わったわ。
どうぞお引き取りくださいな」

そう言って、
まだ生乾きのズボンとワイシャツを
投げて渡しました。

「えっ?」

邪魔物はサッサと消えなさいと言わんばかりの態度に
校長先生は目を白黒させました。

「聞こえませんでした?
私、この後、桃子さんと友好を深めたいのよ!」


冷たく言い放されて、
未練惜しそうに私の胸と股間を舐めるように見た後

「わかりましたよ…それではお二人でごゆっくりどうぞ」と
捨て台詞を吐いて湿ったズボンを履き、
ワイシャツに袖を通すと肩を落として帰って行きました。



「桃子…ごめんね」

校長先生が出ていったのを待ちわびていたかのように
PTA会長さんったら私を強く抱きしめました。

/252ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ