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ピンクの扉
第22章 修行僧

時間が来たので
本堂に移動してご住職の説法を聴くことに…

豆田先生は説法が面白いのだと言っていましたが
何やら難しい話で食後だから睡魔に襲われるし
本堂は底冷えするわで
私、尿意を催してきちゃったんです


「トイレに行ってもいいですよね?」

小声で豆田先生にお許しをもらいました。

小走りでトイレに行くと
タイミングが悪いことに
清掃中でした。

「まだ終わりませんか?」

トイレの中にいる
若い修行僧らしき青年に声をかけたら

「掃除をやり始めたばかりですからねえ」
とつれない返事。

漏れそうなのでモジモジしていると

「バリアフリーの多目的トイレを使ってください
ご案内します」と言ってくれたので
喜んで後について行きました。

そのトイレは本堂からは
かなりの距離がありました。

「こちらでどうぞ」

お礼を言うのも忘れて
私はトイレに飛び込みました。

便座に座ると同時にシャーと勢いよく小水が…

ホッとしているのと、
いきなりドアが解錠されて
先ほどの修行僧が現れました。

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