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ピンクの扉
第2章  セールスマン
コンドームを外し、手と口で奉仕した。
男の濃密な味が、お口いっぱいに広がってゆく。

チュウチュウと吸いあげると、尿道に残っていた精液が私の喉を潤してゆく。

再び強度を増したモノに新たなコンドームを被せ、2ラウンド目に突入した。

さすがに、1度射精したせいか、今回は持久力があった。

男のネクタイを手綱がわりに握りしめ、桃子は激しくスクワットを繰り返した。

男の長いモノは、腰を大きくスライドさせても外れることなく桃子の中に納まっていた。

腰を落とすときよりも、腰を引く時の方がカリが襞を掻いて気持ちよかった。

「ああ・・・お、奥様!そ、そんなに締めつけられたら・・・・も、もう・・・
あひ!!い、逝く!!!」
やがて男はフィニュッシュを迎えた。

だが最近ご無沙汰の桃子の可愛いピーチはまだまだ満足しなかった。

さあ、がんばりなさい!
次よ、もう1度しっかりと勃起させなさい!
ほら、おばさんが手伝ってあげるから。
どう?熟女のフェラ最高でしょ?
せめて、あと2回はがんばるのよ。

。。。。。。。。。。。。。。。

「奥様。ご契約、ありがとうございました。」
男は身支度を整えると、契約書を大事そうにカバンに終い、ゲッソリとした顔で我が家を後にした。

どうしようかしら・・・・
コンドーム10ダースも買っちゃった。
1箱12個入り2千円、10ダースだから120箱・・・
に、24万円!?

テーブルの上には使用済みコンドームが4つ無造作に投げ捨てられている。
エッチ、4回で24万円。1回あたり6万円かあ~。

ま、いいか。イケメンだったしぃ~。なかなかよかったしぃ~。24万円。私のへそくりでどうにかなる。

でも、問題は後日送付されてくる大量のコンドーム・・・・
どうしよう・・・
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