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回想ディスコ
第2章 「裕子の場合」
私も奥底が湿ってきた。
生暖かな、微熱を思わせる温かさ。
ショーツの中で広がりを見せる。
グイグイ押し付けてくるカレを、私の中心もしっかりと受け止めた。

たぶん・・3曲目には行き着かないだろう。
その前にこのホールから身を引き、そしてディスコからもでていく。

行先はもちろん・・ラブホテル・・・


「・・いいわよ・・お付き合いするわよ・・」

彼の頬を撫でると、大胆にもその場でキス。
舌まで入れてきて・・
曲が変わると同時に私と彼はホールを後にした。


さあこれからいよいよホテルに・・そう思っていたのに彼ったら・・
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