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誘惑のサンタクロース
第4章 その後☆



でも、その前に



「服、着たい・・・」

「だめ」

「なんで!このままじゃ恥ずかしいよ」




星弥くんはクスクスと笑うと
わたしを強く抱きしめ、足で抱え込まれる。




「これであったかいでしょ?」



大事そうに抱きすくめられ
少しだけ緊張してしまった。



全裸で抱きしめてくるから
すごく恥ずかしいけれど
彼の体温が心地よかった。



「うん、」


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