この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
誘惑のサンタクロース
第3章 ☆☆☆




「黒ちゃん?
 泣きやむ魔法かけたいから、こっち向いて?」



優しくそう言われ、
涙でドロドロになっているであろう顔を上げた。



目の前にいるのは、しゃがみこんでいる




トナカイ・・・?????




「お、お兄さん?」

「ん?」




お兄さんの後ろに月があるから
逆行でよく見えないけれど、

茶色の耳が付いた服を着て
わたしの前に座っているお兄さん。




似合ってるけど、

全然似合ってないよ、その格好。





/146ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ