この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
want to be ...
第11章 甘い夜






「っひ、ぃ…っくぅ!ひ、ぁ…っ、…っ、…!?」


え…!?


ものすごい快楽の波が来て、イきそうになってぎゅうっと目を瞑ると、蒼汰さんがあたしの中から口を離す。


「あ、あ、ん…っ」


「言ってくれないからお仕置き」


満面の笑みで言われる言葉に一瞬固まり…


「え、えぇ…!?ぁ…っひ、酷いですぅ…」


「イかせてほしいならお願いしろよ。
あと触ってほしいとこ…早く言えよ」


…え、何か…


今日の蒼汰さん、ほんと可愛いんですけど…


でも、こんな焦らされた状態でずっといるのやだ…


だから…


「っん、イかせて…っ!く、くり、クリトリス、
いっぱい触って舐めてイかせてくださいぃ…っ!」


言ったら、恥ずかしくてブワッと涙が溢れてきた。


言っ、ちゃった…


「…っふ、上出来…。めちゃくちゃイかせてやる。
でも…絶対気絶すんなよ。
まだ喰ってねぇからな杏奈のこと。
…ま、気絶しても抱き続けるから、気絶すんなよ」


「う…頑張ります。た、えます」


「ん、耐えて」


ねぇ、やだ…そんな優しい表情しないで。


いや、して貰えたら嬉しいけど、嬉しすぎてくすぐったくてほんとおかしくなっちゃう…


あたしはほんとは夢を見てて、今あたしに跨がってる蒼汰さんもほんとはいなくて…


そんな予想をしてしまう。


だから…


/500ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ