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want to be ...
第6章 ヤキモチ






ぷるん、とはみ出た胸を両手で優しく包んで数回揉むと、乳首を口に含んで…


…え?


待って…か、可愛い?


今更だけど…可愛いって言ったよねあたしのこと!


今日の蒼汰さん、いつもと違う…なんだか怖い!


胸を愛撫されながら、キュロットパンツの裾の中に手を入れられ、なぜか顔を歪めて舌打ちして、ボタンを外して引き下ろされる。


え!い、いきなりですか!?


ぬ、濡れてるけど…怖いよ!


「やっ…蒼汰さん…っ!」


思わず蒼汰さんの手を掴むと、少し目を見開いたあと妖艶に微笑む。


「何今更抵抗してんの杏奈…。
ほら、今日も…だーい好きな俺の溜まりに溜まった
性欲とイライラ…しっかり子宮の奥で受け止めろよ?」


ちょ、溜まりに溜まったって…一昨日あんなに激しくあたしを抱いたじゃないですか!


どんだけ溜まるの早いんですかあなたは!


…なんて言える訳もなく。


「…な?俺だけの杏奈ちゃん…」


ぺろり。


あまりに妖艶に唇を舐めるからぞくりと身体を震わせる。


凄い、何て色気たっぷり…


…え?今…


言われた言葉を頭の中で復唱しようとした途端、勢いよく下着をおろされて片足を持ち上げられ、蒼汰さんの熱いモノが入ってきた。


「っ…ぁあ!あっ…!」


最初から激しく突かれ、その熱さに驚く。


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