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変態キャンディー
第9章 スミレのロストバージン
三宅さんとハナちゃんと私・・・

3人で夕食を食べてます。

「お兄ちゃんとスミレさんって・・・
付き合ってるの?」
ハナちゃんがいきなり尋ねます。

「付き合ってないよ」
三宅さんは冷静に答えます。

「あ・・・え・・・つ・・・付き合ってないわよ」
私はしどろもどろになりました。

「お兄ちゃんは研究に夢中だから・・・
こんなにステキな人が隣りに住んでるのに
手を出さないんだね〜」
ハナちゃんはそう言って笑います。


実は三宅さんに手は出されちゃってるの・・・

いっぱいエッチなことをされてるの・・・

でも・・・それは・・・
付き合ってるからじゃないの・・・

私は心の中でつぶやきます。
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