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変態キャンディー
第9章 スミレのロストバージン
翌日になりました。

難波先生の研究室・・・
難波先生はとても嬉しそうです。

「うぉ〜・・・JKじゃ・・・JKじゃ!
本物のJKがワシの研究室に来てくれた〜」

スパーーーン!

私は新聞紙を丸めたもので
難波先生の頭を叩きます。


ガッチャン・・・ガッチャン・・・

キャンディー製造装置が動いています。

新しいキャンディーを作っているのです。

赤色のキャンディーが次々と機械から
出てきています。

「食べた人が天才になれるキャンディーを
開発してるんだよ」
三宅さんはハナちゃんに説明します。
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