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変態キャンディー
第10章 キャンディーキス
「このアメ玉・・・」「何に使うの?」
三宅さんと私はハナちゃんに尋ねます。
「キャンディーキスです。
私の憧れのキスで・・・私も彼氏ができたら
やりたいって思ってるんです」
ハナちゃんはそう言って
アメ玉を私に渡します。
「キャンディーキス?」
私にはこのアメ玉の使い方が分かりません。
「お兄ちゃんとスミレさんに
キャンディーキスをしてほしいんです。
それが見られたら・・・二人が恋人だって
実感できますし・・・」
ハナちゃんはキャンディーキスのことを
話しました。
恋人同士が・・・キスをしながら・・・
ひとつのキャンディーを舐める・・・。
三宅さんと私はハナちゃんに尋ねます。
「キャンディーキスです。
私の憧れのキスで・・・私も彼氏ができたら
やりたいって思ってるんです」
ハナちゃんはそう言って
アメ玉を私に渡します。
「キャンディーキス?」
私にはこのアメ玉の使い方が分かりません。
「お兄ちゃんとスミレさんに
キャンディーキスをしてほしいんです。
それが見られたら・・・二人が恋人だって
実感できますし・・・」
ハナちゃんはキャンディーキスのことを
話しました。
恋人同士が・・・キスをしながら・・・
ひとつのキャンディーを舐める・・・。