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変態キャンディー
第15章 天才化キャンディー
難波先生と三宅さんと私・・・
ジョセフィーヌを見まもります。

そして・・・5分後・・・

「首輪されてるって・・・嫌なのよね・・・。
私・・・M女じゃないし・・・」
ジョセフィーヌが言いました。

「い・・・犬が喋った・・・」
「て・・・天才化キャンディーの・・・
完成ですね・・・」
難波先生と三宅さんは息を飲んでいます。

ジョセフィーヌは前脚で器用に
首輪を外しました。

「完成じゃーーーー!」
「やったーーーー!」
難波先生と三宅さんは抱き合って
喜んでいます。
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