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変態キャンディー
第15章 天才化キャンディー
金色のキャンディーは50粒あり・・・
試験管に入ってます。

「一粒でも残っておれば・・・
その成分を分析して・・・
同じキャンディーを作れるんじゃ」
難波先生が言いました。

「じゃあ・・・いつものように
一粒取って・・・テストしたら
いいんですね?」
私は難波先生に尋ねます。

難波先生はうなずきます。

三宅さんは金色のキャンディーを
一粒つまみ・・・
ジョセフィーヌに食べさせました。

キャンディーは49粒残っています。

十分な数です。
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