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変態キャンディー
第16章 エピローグ
バスタオルで身体を隠すことを
三宅さんから禁じられています。

私の胸にオジサン達の視線が集まります。

「綺麗な乳首やのう・・・」

「姉ちゃん・・・ひょっとして・・・
ワシらに見られたいんか?」

「露出趣味なんか?」

オジサンたちが問いかけます。

恥ずかしくって・・・
私は答えることができません。

「スミレちゃん・・・ちゃんと答えなきゃ」
三宅さんが私を促します。

「はい・・・私は露出好きで・・・
皆さんに裸を見て欲しいんです・・・」
私は小さな声で言いました。
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