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第4章 下着泥棒

キャンディーで呼び覚まされた性癖で
三宅さんを責めても仕方ありません。

「とりあえず･･･下着フェチが治まって
良かったですね」
私はそう言って微笑みました。

「いや･･･まだ･･･治まってないんだ･･･
すごく･･･下着が欲しい･･･」
三宅さんが苦しそうです。

なぜっ！
ベランダに干してあった私の下着を
たくさん盗んで･･･

それで･･･いっぱいオナニーしてたのに･･･

「私の下着じゃ物足りないんですか？！」

「よく分からないけど･･･
なぜか満足できないんだ･･･」