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夜の密会
第1章 第一夜
ドアに押し付けられ、足を大きく広げて抱きかかえられながら、愁さんの腰は激しさを増していく。
それと同時に、快楽の波が近づいていた。


「くっ…ハッ……ハッ……綾、キス」

「ンぅぅ…ふぅん、ぁ……ンンンッ!!」



舌を絡ませ、舌を口に含む。

汗がにじむ首筋に舌を這わせられ、感じる体。


愁さんは、一段とまた腰を激しく降る。


グチャグチャグチャグチャッ!!

肉と肉の擦れ合うイヤらしい音が部屋に響く。


「アンッ!アンッ!ハァ……アンッ…ぁハッ!ンぁ、も、ぅダメ!」


一気に絶頂への波が襲いかかる。


「綾……綾………っ!」


快楽の波に体がピンク色になり染まっていく。


グチャッグチャグチャッグチャ………!!!


「ハァアアアア!!もうっ………んぁ!イッちゃ、う…っ!……愁さんっ……あああ……イクッ!あっ、イクっ……!ン、あぁァァ!」


「ぅくっ……ぁ……」



愁さんは最後にグッと私の秘壺に差し込み熱い白濁を流し込んだ。

大きく体を仰け反らず私は、愁さんのペニスを膣でギュウギュウ強く締め付けた。


深い絶頂に私はビクンビクンと全身で表現していた。


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