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夜の密会
第1章 第一夜





「んッ...ふぅ...ハァ、あン...ッ」


バスルーム。

玄関で愛し合い、そのまま離れるのも惜しいほど、ペニスを挿入されたまま私は抱きかかえられバスルームに連れこまれた。

化粧台の上に座らされ、足を広げさせられ間には愁さんと繫がっている。

ゆっくり腰を動かしながら、胸に手を這わす愁さん。

先程からお尻に伝う違和感。先程愁さんが出した白濁が溢れてきている。

互いの体液が混ざり合い、滑りが良くなっている。


「あ、んぅッ…ハァ、あッん……」


愁さんの足元には、白濁と結合部から流れ出る濃くなった愛液が水たまりを作り始めていた。
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