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夜の密会
第1章 第一夜
「物欲しそうな顔してるな…」
意地悪に笑う愁さんは、そう言ってもなおキスをくれない。
緩やかな抜き差しで、奥までついてくれないもどかしさに奥が疼いている。
「んんぅ…ハァ、ぁっん…ぃ、や…もっと…!」
「ああ、たくさんあげるよ」
「あああん!!ハァッ!アッアッ!」
グッと奥に差し込んで結合部の上の突起を親指ですり潰す。
その瞬間、体に電流が走ったように快感が貫いた。
そして、それを合図に突起を触る手を早く動かし、腰もこれでもかと振りたくった。
「あああああああんッ!アッ、イクっ、だめだめだめっ!!出ちゃうッだめっ、イクぅ!!」
「ぁ…くっ…ハァハァ」
ビクンビクンと震える体。
愁さんの体もわたしの体も汗だくだ。
奥に出されている白濁が、まだ出ているのがわかる。
ビュクビュクって奥にかけられてる…