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夜の密会
第2章 第ニ夜
「アッ、ハァん…ッはぁはぁ…」
もうどれくらいこうしているだろう。
目隠され、身体を縛られて、足は大きく開かされアソコが見えるようになっている。
そして、中心にはブーブーという音が規則的に聞こえている。
私をこんな状態にして、朔弥先輩はシャワーでも浴びているようだ。いなくなってすぐに、シャワーの音が聞こえる。
早く…
先輩に触って欲しい。かき混ぜて欲しい。
目を隠されている分他の器官が敏感にはたらく。
もう中心は大変なことになっているだろう。
お尻に伝うのがわかる。
「あっ…ンンぅ!…せ、ぱぃ…早くっ…」
手を揃えて縛られて、ベッドヘッドにくくりつけられているのか、触りたいところを触れない。
つらい。早く…!
「萌、すごいことになってんな」
聞こえた声にまた、胸が高鳴る。