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第2章 第ニ夜

「ぁ、先輩…はぁハァん…早く取って…」


足の中心に挿入されているおもちゃの動きにイキたいのにイケない。それが辛くて、自然と腰が揺れてしまう。


「ここ大洪水だぞ。そんなにコレが好き？」

「ィヤ…取って、もぅ、やぁ…！」


目隠しも手が使えないのも嫌。

足を大きく開かれたまま縛られてることも恥ずかしくて嫌。


「でも気持ちよさそうだけど？」

「アアッン！アッ、はぁあんっ」


決して疼く乳首や中心には触れてくれない。
その周りに手を滑らせる。

あ、また、溢れてしまった。


「乳首がこんなに硬くなってるし、クリトリスも触ってって主張してる」


先輩の言葉にうんうんと頷く。早く早くと待ち焦がれている。


早く触って欲しいの…！