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夜の密会
第2章 第ニ夜
「ん、はぁ…萌、腰揺れてる。そんなに気持ちいい?」
「ぁ、先輩、はやっ、く…ぅぅ!」
朔弥先輩は体に巻き付いた紐をほどいた。
しかし、
「あ、ん…これ、も…」
他の紐だけは解いてくれなかった。
「手はそのまま」
「やっ…取って、手も…ああんっ!!」
解いた紐をベッド下に放り投げ、中心に埋まっている玩具を乱暴に抜き取ると、再び足を大きく開かせた朔弥先輩は、その中心をジッと見つめている。
「やだ!先輩!そこ、見ちゃ...」
「何もしなくてもダラダラ溢れてるぞ?萌」
「ダメダメ!恥ずかしぃ…」
「すぐに良くなる」
そういうと、朔弥先輩はペニスを取り出し自分の手で上下に擦る。そして、私の中心の割れ目に添わせて、ペニスを擦り付けるように腰を揺らす。
「アッはぁん!あ、これ…きもちぃ」
「俺も…っぬるぬるして…ほら、もうお前のいやらしい汁で俺のが濡れてる…」
膝の裏に手をかけて、グッと脚開かせ中心を凝視している先輩の表情が色っぽい…