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夜の密会
第1章 第一夜
チュッ チュル チュバッ
下品な音が室内に響いて、またその音に私の体は熱くなる。
両胸は愁さんの唾液で光っている。
力が抜けて行く感覚。
扉に寄りかかり、震える足。
目の前にいたはずの愁さんは、私の前にしゃがみこみ、ストッキングを脱がせて下着の上から秘部の割れ目に親指を押し込む。
「ンッ!...ぁ...ッ!」
すぐにわかる、濡れてる...
片足から下着を抜き取り、もう片方に無造作に絡まっている下着。
愁さんは、露わになった私の秘部を見つめ、割れ目を広げてそこにむしゃぶりつく。
ジュルルルル... チュッジュルッ
「あああああああんッ!!あ、ゃッああ、だめッ!」
音、舌の動き、スカートの中で彼の頭が動いているのを見て、また溢れ出てくる。
秘裂を舐めていた愁さんは、今まで触れていなかったクリトリスに舌を伸ばした。
「...はぁ...ああん、あッ!!だめ、そこッ!アぁぁッ!」