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十年
第3章 それから
まだ私は信じられなかったから

心の中で否定してた



女の子が帰る時に
わざわざ彼の方をみて顔を桜色に染めながら
お先に失礼します
と挨拶をすると

彼は挨拶もそこそこに女の子の後を追うように帰っていく



事務所の中は顔を見合わせて、やっぱりとうなずきあった



その場所には私と隣の席の彼女もいるのにね
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