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十年
第8章 誓い
出勤して彼に挨拶した

おはようございます


彼から返事はなかったけど


何気に目があった


それだけで私はドキドキして

それだけで体の奥が熱くなって

彼の事がきになってきて

すぐに目をそらしてしまった



部長が話し掛けてきた



なんだか楽しそうだね


なんて見当違いの事を言ってきた



私は彼の事をみながら



私は今ものすごい不幸です

不幸のどん底ですよ



と部長にいいながらも彼に言っていた



彼は特に反応もしなかった



仕事が終わって彼が帰る時


彼が挨拶してきた


その時に彼は私をみていった


いつも知らん顔なのに


なんでそんな事するんだよ



無駄な期待しちゃうからね




もしかしたら




またあってくれるかな


なんて事考えちゃうじゃないの




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