パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 公開

ｸﾘ皮を捲るようにピアスを上に引っ張ると、欲を孕んだｸﾘが露出してｸﾘ皮は戻らなかった。

その赤い宝石に指先をﾁｮﾝﾁｮﾝと当てるだけで、奴隷はｶﾞｸﾘと膝を折り、また布を噛みしめる。


猿轡を外し、太ももに垂れた幾筋もの蜜を２指に絡めとり奴隷の目前でﾈﾁﾈﾁと糸を引く様子を見せる。

顔を赤くするが、溜まった唾を素早く飲み込み、顎を出して僕の指を綺麗に舐め取った。

その後は指に舌が絡んで艶かしく動き、指にﾌｪﾗを施していた。

よほど欲しいのかﾌｪﾗしながら、また新たな蜜を垂らし、せっかく拭い取った太ももをすぐに濡らしていた。

『先生、着替えが終わりました。』

隣から患者の声がする。
僕はびしょびしょの布を奴隷の口内に戻し猿轡を咬ませて隣のカーテンを開けた。

去る時の物欲しそうな奴隷の表情にほくそ笑みながら…


『ではエコーの診察を始めます。ジェルを乳房(にゅうぼう)に塗ってエコーの機械を押し当てていきます。少し感触が気持ち悪いですが、我慢してください。』

『はい。』

『では、横になって検査着を開けますよ。』

隣で行われていることが気になって仕方ない。