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藤の舞
第13章 買い物
「看護婦さん、さっき見えたんだが、変なヒモがぶらさがってるね。」

おじいさんの手が、仰け反って捲れたスカートの中に入り、

チリチリチリ…

チェーンを掴み引っ張られた。

っぁあっ…

力が抜けた足を引っ張られ、後ろに倒れて膝を立ててしまう。

「看護婦さん、イヤらしいもの、いっぱい付けてるねぇ…

胡瓜は先生がお使いになる方法で、どっちが大きいか、調べてみようか…

まずは、よく濡らさないとね。」

いゃ…

「静かに、他の客が来たら、見られてしまうよ。
縄で縛られて、こんなところに輪っか付けてるのが…」

チリチリチリ…チリチリチリ…

ンンン…

先ほどびっこをひいていた老人は、演技だったのだろうか…

スカートを捲り上げ、肩で私の内ももを開き、チェーンの両端をもって、チリチリと交互に引く男がいた。

……やだ…やだ…外と変わらない、いつ人に見られるかわからない場所で………

思っても言葉に出来ず、チリチリと絶妙に続けられる刺激に、声を堪えるのが精一杯だった。

チリチリチリ…

ジュル…ジュルジュル…

とうとう老人は唇を付け、私の蜜を啜り始めた。
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