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藤の舞
第13章 買い物
「皆さんなるべく早めに奴隷に会いたいとご希望でしたでしょう?
まだ慣れていないところを、なぶりたかったのでは?」

「そうだけど、壊れちゃうんじゃないか?」

「大丈夫ですよ。
根っからの淫乱ですから、すぐに慣れてしまいますよ。
今日だって、買い物を頼んで、爺さん相手に何をしてきたんだか…
こんな反応楽しめるのも、今のうちですよ。」

「先生がおっしゃるなら、遠慮なくヤらせてもらうよ。」

「どうぞどうぞ、それが本人の希望ですから…」

客は安心したのか、頭を完全に股間に押しあてて、イマラチオをさせる。

この客は性癖だけじゃなく、持ち物の長さが自慢なのだ。

喉のところにカリを入れているのが見えた。

いびつに盛り上がる喉を見ていた。

真っ赤な顔を股間に押し付けられ、グイグイと小刻みに突かれている。

頭を離すと、陸に上がった魚のように、口をパクパクさせて息をする。

下の二人の刺激にもビクビクと反応し、床には水溜まりが出来ていた。

「奥さん、唇とか舌を使ってくれないと、苦しいのが長く続くだけなんだよ?」

髪を撫でられて、グシャグシャに泣きながらコクコクと頷く。

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