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第13章 買い物

もう一人が素早くベッドに昇り、現れたアナルに肥大した切っ先をあてがい、それを沈めていった。

ああああ…きつぃ…

｢皆キツくて気持ちいいよ。｣

寝そべった客が尻を撫で回したが、またチェーンに戻っていく。

下から打ち上げられた奴隷を後ろから突き出し、ｻﾃﾞｨｽﾄはしばらく手を繋いだまま、動きの補助をしていた。

あぁっ…２本がっ…擦れるっ…すごぃ…あぁっ…

｢イヤらしい変態さんだ。２本も挿されて喜ぶなんて…｣

ﾋﾞｸﾋﾞｸと震えて、何度も軽くイってるのに、奴隷はまだ足りなさそうだった。


ｻﾃﾞｨｽﾄが、寝そべる客の顔の上に跨がる非礼を詫び、手を繋いだまま昇り、
復活した長さを誇るモノを奴隷の口元に出す。

奴隷がﾄﾛﾝとした瞳でそれを見つめ、口を開いて呑み込んでいった。

｢顔を上げて喉を真っ直ぐにして、鼻で大きく呼吸をするんだ。｣

まばたきで返事をする奴隷。

｢声を出していれば楽だから、今度は全部入れてあげるよ。｣

ぁぁぁぁ…

ゆっくりと腰を進める客、涙目になりながらも拒絶しない奴隷の喉が大きく膨らんで、どこまで進んでいるのか、手に取るようにわかった。