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第14章 謝肉祭

｢でもこのプレゼント、イヤらしいですね。開けるまで待って貰えないみたいです。｣

もう一人が続けた。
そして手指から肘、二の腕の内側と舌を滑らせて、腋を舐め始めた。

っあぁ…いやっ…

くすぐったさと嫌悪感に思わず言葉が出てしまう。

もう一人が聞いて嬉しそうに反対の腋も舐め回した。

うぅぅっ…

｢お客様に失礼のないように…｣

先生がイヤらしい笑みを浮かべ部屋を出ていってしまった。

っあぁ…いやっ…いやっ…

顔のすぐ近くに客の顔があって、嫌がる私を嬉しそうに見ながら舌を伸ばす。

あぁあっ…

ｸﾘﾄﾘｽを舐めるように腋を円を描いて勿体ぶって舐めるのだ。

あぁっ…

ﾍﾞﾛﾍﾞﾛと上下に舐められ、唾液を吸いとるようにﾁｭｳﾁｭｳ吸われる。

あぁっ…あぁっ…


｢胸を揺さぶってイヤらしい奥さんですねぇ。
でも、気づいてますか？
嫌がりながらも、腋を舐められるのが、気持ち良くなってきているのが…｣

｢そうですよ。性感帯なんですよ。おまんこ舐められているように、気持ち良くなれますから…｣

｢そうだよ。ここもね。｣

ひゃぁぁあん…

足首にいた若者が、舌を一気に這い上がらせて、お臍を舐め始めた。