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第14章 謝肉祭

｢僕もアナルに入れてみたいな。｣

｢そうだよ。臍よりも奥が深いし、おまんこよりキツいよ。｣

三人がかりで滑車を回し、私の向きを反転させる。
若い客に跨がるように設置され、
滑車が回り体が落ちる。

もう手足で体を支える力もなく、鎖が伸びるとズルズルと落ちていった。

ｸﾌﾟｯ…

あっ…あっ…

ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ…

熱いぃ…生のおちんちんが…熱いぃ…

｢イヤらしい女だねぇ、本当に…生のおちんちんなんて言っちゃって…｣

客たちに詰られて、冷たい視線を浴びても、
ようやく迎えいれたソレの直接の熱、
自分の肉と直接混じりあう粘膜の感触に、
強い性感が走る。

｢ほら、しっかり味わえよ、生がそんなにいいんだろう？｣

若い客に罵られ、私は床に付かない足を振り子にして、腰をくねらせた。


そこでしか味わえない肉の交わりをひたすら貪る私…

ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬとイヤらしい音を立て、鎖を鳴らして狂っていく…

あぁあっ…いぃっ…イクっっ…

私の正面に姿見が運ばれ、全身黒いタイツに身を包む妖しい女が男に食らいついていた。

あぁっ…もぅ…イクぅ…

｢キツいなぁ…出すよ…｣

ﾄﾞｸｯ…ﾄﾞｸｯ…ﾄﾞｸｯ…