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藤の舞
第14章 謝肉祭
あぁっ…凄い…凄いぃ…

客が姿見の場所を変えて、横から見えるようにした。

私はほぼ黒タイツに包まれたまま、
恥ずかしい体勢で、下から2本の肉を呑み込んでいるところがしっかりと見えた。

「もう、すぐにいっちゃいそうですね。」

「もっとヨクしてあげましょうよ。」

客が小さなゴムの輪に糸がつけられたものを出して、
私の両乳首に填めた。

そして器用にタイツを引いて先端に穴を開ける。

プチッと出来た小さな穴から乳首が顔を出した。

獲物を狙う蛇のように、チロチロと早く動く舌が近づいてくる。

ハンンン…いぃっ…いぃっ…

キュッと体内にある肉棒を噛み締めて私は達した。

「填め潮もすぐに見られそうですね。」

「奥さんインナーマッスルと膣のトレーニングですよ。自分で体を上げて生チンコをチンコ入れでしゃぶるんですよ。」

客たちが互いを先生と呼び、昨日までの私の情報を共有していることが不思議だったが、
今与えられている快感を味わうことに精一杯で、
どうでもよくなっていった。

カチャッ…

「ようやくお楽しみいただけたようですね。」

先生が診療の合間に入ってきた。

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