この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
藤の舞
第18章 人工受精
***************************


平日に会社を半休をとって病院に行く。
妻の話では、勃たなくてもどうにかできるとのことだった。

その頃には、膣に入れると意識しただけで、萎えたり勃たなくなっていった。


どうして妻が妊娠に拘るのか、そしてあいつらがどうして妊娠させることに協力するのか、わからなかった。

それでも、妊娠すれば、妻とは表面上の結婚が続き、俺は彼女との愛が貫けるのだから、
俺にも不利な話ではなかった。


きっと妻は朝から病院に行って、あいつらに満たしてもらっているのだろう。
今日ばかりはあいつらが避妊して…


裏口から裸で入る。
また衝立で阻まれていたが、妻の妖しい声と、玩具のモーター音が聞こえた。


「ようこそお越しくださいました。」

あいつが白衣で出迎えた。他にも医者がいて、今日は白衣の下にきちんと服を着ていた。

俺は妻の斜め下に置かれた椅子に腰掛けた。
医者たちが俺を椅子に縛る。

「やめろっ」

「いえ、最近奥さんへの拒絶反応が著しいと伺いましてね。
万一に備えて軽く固定させていただきます。」

斜め上に妻は宙に浮いてM字に吊るされていた。
/518ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ