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藤の舞
第7章 治療5・塗薬治療その2
「きゃあ」

「膣内に薬を塗るための治療器具ですよ。
しっかり握ってください。」

「はい。」

震えながら獲物の手が延びてそれを握る。

「柔らかいでしょう?」

「はい。」

「内膜を傷つけないようにしてるんですよ。
このまましっかり握っていてください。」

「はい。」

根元の注射器部分を押すと先端と肉茎のあちこちから人肌に温めた消毒液が出る。

「ひゃっ」

「今は消毒液ですが、これから、塗り薬を入れます。これで膣内に薬をまんべんなく塗り込みますのでね。
薬を何種類か変えますので少し時間が掛かりますよ。」

「わかりました。」

獲物は、返事の割に複雑な表情をしていた。

「膣内が湿ってないと痛いので、ジェルを塗り込みますよ。」

手に取って、まずは陰部全体に塗り込みながら、クリトリスを少し擦り、熱を呼び覚ます。

膣内に指を入れGスポットを探す。
ピクン…

触れただけで反応する場所を見つけた。

そして椅子のスイッチを入れる。

『足台が開き上にあがります。ご注意ください。』


メロディーと共に獲物の脚が開き上にあがり、M字開脚になった。

これで最後の治療の準備が整った。
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