この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
藤の舞
第18章 人工受精
「妻が、俺も想像出来ないような仕打ちを受けたことに興奮して、
それでも、感じていく姿に興奮した。

俺ってSで変態なのかも…」

「だとしてもアタシは好きよ、貴方が…」

「結局、鰻を介して、妻の胎内に精子を入れた…

つまり、鰻の中に…」

「わかったわ、もう先は言わないで…」

彼女が起き上がり、俺のネクタイを取って来て、俺の手首を縛り、ベッドの支柱に繋ぐ。

「消してあげる。その記憶。
貴方はアタシにフェラで犯されただけよ。」


彼女がキスをして下腹部に下りていく。
チロチロと数回舐めただけで口を開いて俺を見上げる。

獰猛な獣の…雌が雄を組伏せる時の視線…

まだ先程の発射から回復しないままのオレを爪で玩ぶように掴み、
その口内に含んだ。

体温の温かさとヌルッとした粘膜の感触、
ツルッと呑み込まれた時に、思いだしてゾワッとした。

上顎と舌で咀嚼される。
そのまま呑まれてしまいそうな柔らかい状態から、徐々に芯を持って象られていく。

「ちょっと待っててね。」

まだ支えがないと倒れてしまうそれを情けない思いで見ていた。

「目隠しするわね。」

バスルームから持ってきたタオルで視界が奪われた。
/518ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ