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藤の舞
第8章 痒み
「モニターを見ていてくださいね。ご自宅で薬を塗る時の参考にしてください。」

カメラの先端はレンズをガードする為に球体になっている。

首には防水加工としてゴムが巻かれているが、それに凹凸をつけてもらい肉壁を刺激できるようにした特注品だ。

洋風の捻りの入った蝋燭の首のようになっているのだ。

カタン…カタン…

その凹凸がクスコに引っ掛かり、音を立てる。

引っ掛からないように入れることはできるのだが、こうやってクスコを振動させ、入り口付近に刺激を与えてやる。

…ん…っ…

ほら、獲物も喜んでるようだ。

「入り口付近は最後にクスコを外してカメラを抜きながら教えますね。
まずは、内側ですが昨日は少し赤みがありましたが、今日は綺麗なピンク色ですよ。」

「はい…っ…」

グニュ…

カメラを壁に押し当てて進める。

んん゛…

「ここがGスポットと呼ばれるところです。」

言いながら、カメラの球体を叩きつける。

「少し窪んでいるので、こうやって押すようにしながら薬を塗り込むといいでしょう。」

ん…っぁ…

ポタァアン

金盥が鳴る。
クスコのラッパから蜜が滴り落ちたのだ。

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