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英里を調教 <大学生編>
第13章 大学祭無事終了! 四人のメイドがお礼にご奉仕
 大学祭の大盛況と、打ち上げの盛り上がりの余韻も冷めない、その日の夜。
 あるラブホテルの一室。そのホテルのいちばん大きな部屋。

 大きなベッドに、フカフカのソファ。ジャグジー付きのお風呂。
 


 私、真紀、英里ちゃん、友恵ちゃんの四人はメイド服姿で、その部屋で待っていた。

 お世話になったご主人様達へ、特別なご奉仕をするために。

 

 真紀はちょっと緊張してるみたい。
 男の子とセックスが出来るようになって、まだちょっとしか経ってない。

「真紀、大丈夫?」
「うん。多分」
「多分って、あんた…筋肉君達のは、こないだのよりも大きいわよ」
「うん…でも大丈夫だよ。みんな一緒だし」

 真紀は、多分自分がサークルの代表者という自覚があって、だから自分も参加しなきゃって思ったみたい。
 責任感の強い子だからね。
 なんとかフォローしてあげなくちゃ。

 はじめてラブホテルに入った英里ちゃんと友恵ちゃんは、珍しそうにキョロキョロしてる。
 ちゃんと二人にもこれからすることを伝えてあるから、戸惑いながらも、理解して協力してくれた。

 英里ちゃんはともかく、友恵ちゃんは断るかと思ったけど。
 みんなにメイド服を褒められた興奮もあってか、英里ちゃんもいるなら、と引き受けてくれた。

「…小、中、大、特大って揃ったわね」
「何?」
「胸の大きさ」

 なるほど、確かに。
 小は真紀、中は英里ちゃん。大が私で特大が友恵ちゃん。

「でも、あんた、それ自分で言って悲しくない」
「…少し」
「あはは。真紀のよさは胸の大きさじゃないわ」
 
 小柄で細身で、でも元気いっぱいの真紀。
 清楚で、かわいいおっぱいとお尻の英里ちゃん。
 私は、一応Dカップあるし、お肌とか髪の手入れとか、結構気を使ってるつもり。
 ディズニー映画のリスみたいに目の大きい、童顔で巨乳の友恵ちゃん。

 四人がそれぞれ違う良さを持った、メイド達。
 みんな違うけど、みんな仲良しのメイド達。

 そんなメイドの待つ部屋に、四人のご主人様がやって来た。
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