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英里を調教 <大学生編>
第13章 大学祭無事終了! 四人のメイドがお礼にご奉仕
 ご主人様達は、私達四人をベッドに並んで寝かせた。
 いくら大きいベッドでも、四人も並ぶと狭くて、私達四人か、お互いに体を密着させるように寝そべり、その私達をご主人様がそれぞれ激しく突き上げた。

 あまりの快感に体をよじらせる私に、背中から手を回して真紀がしがみついてきた。

 友恵ちゃんは英里ちゃんの胸に顔を押し付けるようにして、ご主人様の激しい責めに耐えている。
 英里ちゃんは、その友恵ちゃんの頭を抱え込むように抱きしめ、うっすらと涙を流しながら喘いでいる。

「ん、んあっ! あ、んんっ! んぁ、あ…あっ!」
「あんっ! あぁ、ん…っ! あっああっ!」
「あ、ふぁ、んっ! あっ! ふぁぁっ! あん!」
「くぅ…く、ううんっ! くぅ…っ!」

 重なるよっつの喘ぎ声。
 真紀の、英里ちゃんと友恵ちゃんの声と体温を近くに感じ、いつもよりも深い安心を感じながら、私は果てた。

 ご主人様の首にしがみつき、体を持ち上げられるようにすると、自分の体重でより奥まで入ってくるそれの快感に、私は一切抵抗する術もなく、ただただ気持ちよくなっていった。

 ご主人様の上に仰向けで、お尻に迎え入れている英里ちゃんの上に、友恵ちゃんの体が重なり、二人の胸が重なる。
 その友恵ちゃんのお尻を掴むように、ご主人様が後ろから侵入していく。

 正常位で責めを受ける真紀の顔の上に、持ち上げられた私の結合部。
 そこから噴き出す私の液が、真紀の顔に飛び散る。

 朝まで私達は求められるまま、ご奉仕を続けた。
 朝になって、私達がぐったりとベッドに横たわると、毛布をかけてくれたご主人様達は、部屋の時間の延長をしてくれて、私達を静かに寝かせるために、部屋から出て行った。
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