この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
英里を調教 <大学生編>
第14章 合コンからの王様ゲーム 二番と三番ベッドで抱き合え!
 そんなわけで合コン当日。

 会場はいろいろ考えて、結局私の部屋にした。
 英里ちゃんも友恵ちゃんもあんまりお酒飲まないし、二人ともはじめての合コンに緊張しちゃってるみたいだから、少しでもリラックス出来るかと思って。
 あとお金の問題かな。
 お金は全部出してくれるって言ってくれたけど、私の部屋でやれば少しは安くなるでしょ。
 
 私は部屋でお鍋パーティーの提案をして、男性陣にも了解してもらった。
 合コンって雰囲気じゃなくなっちゃうかもだけど、これはこれできっと楽しいよね。
 しかも明日はお休みだから、時間を気にせず楽しめる。

 そんなわけで、私と英里ちゃん、友恵ちゃんの三人で先にお鍋の準備。

 英里ちゃんは何度も来たことあるけど、友恵ちゃんははじめて。

 ようこそ、私の部屋へ。

 玄関は入って、すぐに七畳のフローリング。隣が三畳ほどのダイニング付のキッチン。
 バス・トイレ別で、ちゃんとベランダもある。

 なかなか広い部屋だけど、築年数がけっこう経っていて、そこまで家賃は高くない。
 七畳の部屋の隅にベッド。カーペットを敷いてコタツ。

 さすがにコタツで六人は狭いかな。
 コタツの壁に向かってる方は、テレビ台とくっついてるから、入れるのは三方向から。
 二人ずつぎゅうぎゅうで座ることになるけど、詰めて座れば大丈夫かな。
 お鍋食べてあったかくなれば、コタツからはみ出てもそんなに寒くないよね。
 
 今日のメニューは、あっさり塩味スープの鶏団子のお鍋。
 柚子で香りをつけるのがポイントね。

 『料理研究会』だからね。お料理は得意よ。
 英里ちゃんは、私が子供の頃から料理好きだったので、よく一緒に料理してたから、なかなか手際がいいし、友恵ちゃんも最近、料理の腕が上がってきた。

 二人ともいいお嫁さんになれそう。

 やっぱり料理好きの私達。仲良くおしゃべりしながら、楽しくお料理したよ。
/140ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ