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英里を調教 <大学生編>
第14章 合コンからの王様ゲーム 二番と三番ベッドで抱き合え!
 今日の英里ちゃんは、白のダウンのコート。
 その下に、白地に黒のボーダーのカットソーにグレーのパーカー。
 デニムのスカートに、ニーハイソックス。
 パーカーは、チャックの色が金色なのが、お洒落ポイント。

 友恵ちゃんは紺色のダッフルコート。
 太ももまでの前ボタンのロングシャツの下に、ハイネックの黒い保温シャツ。
 
 自分の家から来た二人と違って、自分の部屋の私は、ちょっと気楽な服装。
 もこもこの白い毛糸のワンピース。
 
 お鍋の用意が出来たところで、ぴんぽーん。
 いいタイミングで男性陣のご到着。

 みんな大きなお買い物袋を持ってる。
 お酒にジュース。おつまみにお菓子。
 私の好きなチーズも買ってきてくれた。

 コタツテーブルに鍋敷きを乗せて、そこに熱々のお鍋。
 みんなそれぞれに好きな飲み物を手に、とりあえず乾杯。

 それから自己紹介ね。
 男性三人はみんな私の知り合い。
 三人とも三年生で、英里ちゃんや友恵ちゃんからしたら先輩ね。
 私はみんな知り合いだから、あんまり合コンって感じじゃないけど、男性陣と英里ちゃん、友恵ちゃんは初対面だから、そこんところは、ちょっと合コンっぽい。

 みんなでお鍋に舌鼓を打ち、熱いお鍋にお酒も進む、楽しい時間。
 英里ちゃんはすぐに打ち解けたし、友恵ちゃんももじもじしながらも、一生懸命しゃべってた。
 狭いコタツでぎゅうぎゅう詰め、さらにみんなで取り分ける鍋。

 これぞ日本の冬の、仲良くなれる絶好のシチュエーションよね。

 お鍋をあらかた片付け、おつまみとお酒やジュースで楽しくおしゃべり。

 コタツに男女で二人ずつ並んで座ると、その二人での会話が多くなり、いつの間にやらペアが三組。
 英里ちゃんは楽しそうにおしゃべりしてる。
 友恵ちゃんもだんだんリラックスしてきたか、笑顔が多くなってきた。
 私はもともとの友達だから、何の気兼ねもなくしゃべれる。

 狭いところに並んで座って、お尻とお尻がくっつきそう。
 というか、男性陣は、意識して女の子のほうに体を寄せてるみたい。
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