この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
英里を調教 <大学生編>
第14章 合コンからの王様ゲーム 二番と三番ベッドで抱き合え!
 私の隣に座った男子は、話を続けながらも、コタツ布団の中で何気ない仕草で私の太ももに手を置いて、ゆっくり撫でている。
 英里ちゃんは腰を抱かれるように手を回されていて、腰というか、お尻に男性の手が触れている。
 友恵ちゃんも、コタツ布団に入った男性の手がもぞもぞと動いている。

 このままえっちになっちゃうのかしら…?

 私にとっても久しぶりの合コン、もう少し雰囲気を楽しみたいな、と思っていると、男性陣から、合コンのお約束、王様ゲームのお誘い。

 もう、下心見え見え。

 でも、王様ゲーム初体験の英里ちゃんと友恵ちゃんは、そんな男性陣の思惑に気がつかず、王様に命令されて肩を揉んだり、コーラの一気飲みをしたりして楽しそう。

「王様だ~れ?」
「はい、オレです」

 と手を上げたのは、友恵ちゃんの隣に座る男子。

「じゃあ命令です。お鍋とゲームの熱気で暑くなってきたので、三番は一枚脱いで下さい」

 あ、仕掛けてきたな。
 うまい口実を作って、えっち方向に進めてきた。

 三番は英里ちゃん。
 困った顔をしながらも「これでも一枚」とニーハイソックスを脱いだ。

 そんなこんなで、王様ゲームはどんどんエスカレート。

 途中で下心丸見えの「二番と四番がキス」って命令は、残念ながら男同士。
 王様も男子だったのに、男同士でキスなんて、よっぽど運が悪いのね。
 女性陣も、思わず笑っちゃって、笑っちゃった分、ゲームが止まらなくなっちゃった。

 次の、一枚脱いで、の命令を受けたのは私。

「私、一枚脱ぐと下着なんですけども…」

 もこもこ毛糸のワンピースを脱いで、下着姿に。
 コタツ布団を胸の辺りまで引き寄せて、隠してみせたけど、男性陣は大盛り上がり。
 この後、私が脱いだもんだから、英里ちゃんも友恵ちゃんも脱がざるを得なくなって、ちょっとずつ脱がされていくことになる。

 王様が一番の胸を揉む、は残念ながらまた男同士。
 英里王様の命令は、ちょっとソフトにいこうと「一番が五番を三十秒くすぐる」で、いちばんが男子、五番が友恵ちゃん。

 コタツから出て、王様の足の間に背中を預けるように座る友恵ちゃんに、くすぐり攻撃。

/140ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ