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英里を調教 <大学生編>
第14章 合コンからの王様ゲーム 二番と三番ベッドで抱き合え!
 掛け布団から顔だけ出す友恵ちゃんに対し、男子は頭まですっぽりと中に入った。

 しばらく動きのなかった二人だけど。

 やがて友恵ちゃんの息が、心なしか荒くなる。
 布団がもぞって動いて、友恵ちゃんがぴくっと動く。

 抱き合うって命令だったのに、布団の中で何が行われているやら。
 残りの男性陣は食い入るように見つめているし、英里ちゃんはもぞもぞお尻が動いてる。

「はっ…はっ…ん…だ、だめ…」

 友恵ちゃんがかすかに喘ぎ声を漏らしたところで時間終了。

 股間を隠しながらコタツに戻ってくる友恵ちゃん。
 上半身をコタツテーブルに乗せるようにして、息を整える。
 ブラは着けたままとはいえ、大きなおっぱいがテーブルの上に乗って、また男性陣の注目が集まる。
 
 次の王様は男子。
 三番は一番に着ているものを全て脱がさせてもらう、っていう、なかなかレベルの高いハードル。

 三番は英里ちゃん。そして一番は英里ちゃんの隣の男子。

 恥ずかしいから、とみんなに背を向けて座る英里ちゃんの背中に男子の手が回され、ブラのホックが外される。
 あらわになった胸を両手で隠す英里ちゃんの足から、下着が抜かれる。

 男子はそのまま英里ちゃんの体を凝視している。

「王様追加命令。体はどんなんですか?」
「色が白くてきれいです。アソコがちょっと濡れてます」

 恥ずかしさのあまり、顔を手で覆う英里ちゃん。
 友恵ちゃんのベッドの中でのえっちな声に、興奮しちゃったのかな。
 お尻をもぞもぞさせてたしね。

「ちょっと触って確認してみます」
「え…それって王様の命令じゃな…んっ!」

 ピクっと体をしならせる英里ちゃん。
 ここからだと英里ちゃんの背中しか見えないけど、大体想像つくわね。
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