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英里を調教 <大学生編>
第6章 お礼におもてなし 甘い甘い英里ちゃんいかが?
「まだ食べ足りなそうな顔ね」
「いや、まあ…」
「残念、もう生クリームなくなっちゃった」
「そうですか…」

 本当に残念そうな顔。
 そんな顔見せられちゃったらな、ちょっとサービスしてあげたくなっちゃうよ。
 
「じゃあ…私達がしてあげよっか?」

 ピクっと強張った表情の友恵ちゃん。

「え…志穂さんがですか?」
「うん。いいよ。そのかわり、また何かあったら助けてくれる?」
「もちろんです、いつでも呼んで下さい」

 勢い勇んで言う筋肉君たち。
 友恵ちゃんは、泣きそうな顔になってる。

「ありがと。じゃあ二人ずつね。君と君、私としよう。
 そっちの二人は友恵ちゃんよろしく」
「そ、そんな…私っ…」
「大丈夫よ、こないだちゃんと大人になったでしょ?」
「でも…こんなのって…」

「あの、何か?」
「あ、ううん、何でもないの。いいわよ、みんな来て」

 筋肉質の男の子達は、すでに股間をパンパンに膨れさせていた。
 私はみんなに裸になるように言う。みんな大人しく服を脱いで、鍛えられた肉体を披露してくれた。

 うん、なかなか刺激的な眺めね。
 この大学には、こういうタイプの男子は少ないから、なかなか新鮮かも。
 そんな彼らの肉体を眺めながら、背中のファスナーを下ろして、ワンピースを足元に落とす。
 今日の私の下着は、ワインレッドの上下お揃い。黒いレースが小さくかかってて、それがセクシーポイントね。
 下着姿をたっぷり見せ付けて、下着を外す。
 溜め息のような声を漏らす男の子達。つばを飲む音が聞こえそう。

 筋肉君達が「仮眠用です」って柔らかいマットを下に敷いてくれた。
 気が利いていて、そこは合格。でも君らさては、時々ここで寝泊りしてるね?
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