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英里を調教 <大学生編>
第7章 モデルの仕事は我慢大会? もっとお尻を突き出して
「私でいいのかなぁ?」
「大丈夫よ、英里ちゃん可愛いし。バイト代も出るって言ってたし」
「バイト代かぁ…」

 英里ちゃんはバイトをしてない。
 時々、私がイベントの仕事のお手伝いを頼んで、それで少しだけバイト代をもらっているけど、最初の一年は学校に慣れて勉強を頑張りなさい、という親の方針で、今はバイト禁止中。私のお手伝いも内緒でしてもらってる。
 英里ちゃんは真面目で働き者だったから、イベント会社さんがスタッフ登録してくれって言ってくれてたけど、そんな理由で断ってた。

 だから英里ちゃんは金欠。
 お小遣いはもらってるみたいだけど、それだけじゃ足りないもんね。

 結局英里ちゃんは、モデルを引き受けてくれて、私も付き添いでついて行って、久々に母校に足を踏み入れた。

 美術部員はほとんどが女の子で、男子は六人しかいない。
 
 日曜日の学校は、外のグラウンドで運動部が練習している以外、校舎には人がいなかった。
 運動部の部室は、グラウンドに面した用具室に併設されていて、校舎のほうまでは入ってこないから、運動部の声が静かな校舎に響いてた。

 英里ちゃんは照れながら、モデルの立つ台の上に立ってた。
 じっとしてるのが仕事ってのも、けっこう大変よね。
 
 今日の英里ちゃんのファッションは、ぴったりとした白のブラウスに、丸く首の広く開いた薄いサマーセーター、下は膝より上の、やや短か目のフレアスカート。
 サマーセーターは、首周りに可愛く刺繍が入ってて、なかなかガーリーなスタイル。

 私にモデルなんて、とか言いながら、ちゃんとお洒落してきてるあたりが可愛い英里ちゃん。

 デッサンはそれなりに時間がかかって、私はすっかり退屈しちゃって、校内を見てまわった。

 あ、ここが例の旧体育館ね。私がいた頃こんなに古かったかしら?
 この中の用具室で、英里ちゃんは散々えっちなことをされてきたのか…
 
 ここで英里ちゃんはたくさん犯されてきたのね、そう思うと、なんだか体がじんわりしてきちゃう。

 そんな私。
 実はえっちなこと考えてます。
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