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英里を調教 <大学生編>
第7章 モデルの仕事は我慢大会? もっとお尻を突き出して
「お疲れ様」
「うん、動いちゃいけないのって大変ね。腰痛~い」
「あはは。でもまた別のポーズでもう一回やるんでしょ」
「うん」

 学校の近くの喫茶店。
 休憩中の英里ちゃんは、可愛らしい唇でストローを咥えて、アイスミルクティーを飲んでいる。
 私は、ちょっと電話、って言って席を立った。
 向かう先は美術室。
 男子の部員の中のまとめ役みたいな三年生に声をかける。


「…聞いてないよ、ヌードなんて」
「でも、みんな待ってるよ。追加料金もくれるって」

 次のモデルの時間だから、お着替えして別の服で描かせてあげましょ、って英里ちゃんを脱がせて、下着姿になったところで、さらにその下着をちょっと無理やり脱がせてから、ヌードだよって教えてあげた。

「大丈夫、大事なところは見えないように、ちゃんとポーズ考えてあげたから」
「でも…無理…恥ずかしいよ」

 美術準備室から、美術室の中をそっと覗く英里ちゃん。
 男子部員は目隠しをして、待っている。
 
「ほら、ああやって、見えないようにして待っててくれてるんだよ。
 目隠し取っても、見えないポーズだから大丈夫だよ」

ぐずる英里ちゃんの手を引いて、美術室へ。モデルのお立ち台の上に乗せる。

「みんな、まだ目隠し取っちゃだめよ」

 私が英里ちゃんのポーズを指示している間、男の子達は興奮したように、そわそわしてた。
 もうズボンの股間を大きくしちゃってる子もいて、ちょっと微笑ましい。
 男子部員は横一列に机を並べて座っている。

 私の合図で目隠しを取ると、目の前には裸の英里ちゃん。

 お尻を持ち上げた四つんばいの格好で、手は胸の下で折りたたまれてる。
 なかなかえっちな格好ね。

 男子部員から見えるのは、そんな英里ちゃんの横側のみ。
 丸いお尻は見えるけど、胸は体の下、大事な割れ目は角度的に見えない。
 みんな女の子の裸を見るのははじめてかな、食い入るように見てる。

「ほらみんな、先輩が恥ずかしいのガマンしてヌードになってくれたんだよ。頑張って描かなきゃ」

 私に言われて、男子部員達は我に返ったように、恥ずかしそうにしながらも、それぞれデッサン用の鉛筆を手に取った。
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