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人妻短編集
第2章 人妻 美子(42)
健一は、腰を美子の一番深い所まで沈ませ、円を描くように美子の子宮の入口を掻き回している

「うがっ…かっ…ぐぅ…ぐぅ…」

美子の叫びは声にならない

健一は、美子の身体を横にした

ベッドの横の壁は、一面ガラス張りになっている

そこには、セーターとブラを捲り上げられ、スカート姿のまま、パンツとパンストは片足に残されたまま大きく股を広げられ、入っていることが信じられないくらいの肉棒をくわえ込んでいる自分の姿が映し出される

「クチャ…ヌチャ…ヌチャ…ピチャ…」

「いゃ…あぁぁ…」

健一は、美子の蜜壺の全てを味わうかのように、ゆっくりと浅く…深く…肉棒を出し入れする

「ヌチャ…グチョ…プチャ…ヌチャ…」

「奥さん…気持ちいい…?」

「いっ…いっ…気持ち…いっ…」

「クチャ…ピチャ…ピチャ…チュ…チャ…」

美子は声が出ない程何度も頂点に達している

「奥さん…いくよ…奥さん…奥さん、奥さん」

「クチャ…中はダメよ…ヌチャ…中は、クチャ、ダメよ」

「ヌチャ…ヌチャヌチャ…クチャクチャクチャチャチャチャチャチャ」

「奥さん…好きだ…うぅぅっ…!」

「いく、いく、中はダメよ、ダメよ、いく、いくぅぅぅぅぅ~…!」




健一は、狂った肉棒を激しく美子の蜜壺に叩きつけ、引き抜き

人妻の密林の中に男の欲望を大量に吐き出した…

「はぁ…はぁ…はぁ…」

美子は震える指で、自分の下腹部にかけられた男の白い欲望をすくい、口に含んだ…


「あぁ…この女…なんていやらしいの…最低…」

美子は、鏡に映る自分に向かって、他人を責めるかのように心の中で呟いた…



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