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人妻短編集
第1章 人妻 雅美(50)
横で雅美の身体を貪っている信一の下半身は、もう二度目の膨張が始まっている

「私も、まだ、獣なのね…」

雅美がタバコの火を灰皿にもみ消したのを見て、信一は雅美の手を取り、風呂場へと向かった

信一は、サッと体をシャワーで流して浴槽に浸かった

セーターとブラを脱ぎ、ありのままの姿になった人妻も、獣の目に晒されながらシャワーを浴びて、獣の待つ浴槽に入った

信一は雅美の背後から、両手でそのたわわなメロンを揉みしだきながら、うなじに舌を這わせる

「あぁぁ…んん…」

人妻のいやらしいあえぎ声が風呂場にエコーして響く

信一は、右手をそのまま下の方へ下ろし、中指を雅美の蜜壺の中に滑り込ませた

「はあぁぁ…ああぁ…はあぁぁ…」

蜜壺からは風呂の水とは明らかに違う、ネバネバした液体が流れ出ている

「奥さん…立って…」

言われるままに雅美は立ち上がる

信一は人妻の美しい白桃の割れ目を両手で広げて、その中に顔を埋める

「はぁ…いや…ああぁぁ…はぁぁ…」

雅美は両手を浴槽の端について、大きくて形の良い白桃を信一の顔に差し出す

「ピチャ…グチャ…グチャ…クチャクチャ…ブチャ…ペチャ…ベチャ…ペチャ…ジュルル…ピチャ…ベチャジュル…ジュル…ジュルルル」

信一は顔全体でいやらしい音を立てて、人妻の蜜汁を味わい、飲んでいる

「あぁぁ…ダメ…ダメ…」

雅美は浴槽の中に崩れ落ちた

信一は雅美の肩にお湯をかける

「奥さん…出るよ」

「うん…」

信一と雅美は、バスタオルで身体をふき、手を繋いで再びベッドに横たわった

信一は雅美に腕枕をした

「奥さん…好きだよ…」

「嘘ばっかり、やりたいだけでしょ?」

「それだけじゃ2年も待たないよ」

「そうなの?」

「好きだよ」

「嬉しいわ…」

2人は静かに舌を絡み合わせた

信一の「奴」が瞬く間に硬くなり、雅美の下腹部を押し始めた

雅美は信一の「奴」を握り締め、優しくしごき始める

信一の指が雅美の蜜壺付近をウロウロしている

アナルの方からゆっくりと指が這い上がり、雅美の突起物にチョンと触れてはまた戻る

「あへぁ…チャッ…へれぇ…あぁ…ブチャッ…はあぁ…」

2人はよだれを垂らしてディープな舌を絡ませながら、互いを愛撫している

信一が起き上がり、雅美の股を大きく広げ、蜜壺に人差し指と中指を埋め込んだ
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