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夢…を…見させてくれますか…
第19章 一緒の時間

「ん…っ…」

ナオトが目を覚ます

全裸で寝返りをうつと…隣に…は


「え!?はぁ!?…えぇ!!…え!?」

直己が、上半身裸で寝ていた

「うそ…だろ」

「ん…はぁ…ぁ…ナオト…起きたのか…」

「直己……なんで!?」

「ん…あぁ…お前すげー酔ってさ…帰るなって言うからさ…」

「はぁ…」


「覚えてないのかよ…一体、何があったんだよ…」

「まぁ…いろいろと。」

「大丈夫か?」


「うん…完全に終わった…」

「ふぅん…まぁ、なら良かった。はぁ…眠い…」

「直己…悪かったな…」

「うん…ほら、もう少し寝るぞ。」

直己の手がナオトを布団に引きずり込んだ

「直己…っ…やめろっ…服来てくるよ…っ」

「いらねーよ…めんどくせっ…」

「は?」


「脱がしたの俺だし…」

「え!?」


「ばぁか、まだ何にもしてねーよ、体見てただけだよ。」

「まだって…なんだよ」

「ナオトっ……」

ナオトの上に直己が乗る

「おい!直己っ……っ」

「いただきます」

ナオトの両手首を掴み、首筋から舐め始める

「やっ…直己っ…離せっ…」

乳首を吸われると体がピクッと反応した

「ふふ…ほら…すげー尖ってる…チュクチュク」

「直己っ…んっ…」

男は、初めてのナオトだった

「気持ちいい?」

「…やめろって…男だろ…」

「だから?」

ナオトの体が熱くなってきた


「男となんて…俺…したことねぇし…」


「俺も」


「は?」


「何か、お前見てたら抱きたくなった」

「おい!」

「大丈夫…俺にまかせとけ…」

直己がズボンとパンツを脱いだ

メンバーでもかなりデカいと言われる直己のペニスは、ギラギラと輝いていた


「ナオト…舐めてやる」

ナオトのペニスもかなり硬く形を変えていた

ニュチュニュチュ…チュクチュク

「うっ…」

…レロレロレロ

「直己…っ…っ」

水音が響いた
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