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夢…を…見させてくれますか…
第19章 一緒の時間

「りゅ…今日からよろしくお願いします」

今市のマンションに引っ越ししてきた由真

「こちらこそ!!」


「由真!!」

「りゅ…」

抱き合い…長いキスを交わす

「由真…もしも俺がいない時に具合悪くなったらこれ押して。直通で俺に繋がるから、あと何かあったら必ず俺に言うこと。隠し事はダメだぞ!!」

「はい」

「これからは、ずっと一緒だから」

「うん…」


「どうした?」

「…なんか…信じられなくて…」

「由真…じゃあ、確信させてやるよ…ほら」

「え!?」

…指輪が2つ

「りゅ…?」

「俺の気持ち……手…出して…」

薬指に指輪がはめられる


「由真も…俺にはめて」
今市の薬指にはめた

「絶対にはずさないから俺、」

「りゅ…」

「愛してる」

優しく抱きしめる


「りゅ…私も愛してる。ありがと」


「ピアノ…弾くか?」

「うんっ、弾きたい」

「弾いていいよ、俺トレーニングしてるから」

「うん」

ピアノを弾き始める

優しいメロディーが流れる中、今市もトレーニングを始めた

J Soul Brothersの曲も、完璧に弾きこなす由真


トレーニングをしながら今市は笑顔になる…


「由真…すげぇな」


トレーニングを続けながらあることに気付く

「由真!!」

「トレーニング終わった?」

「あのさ、由真が作った曲あったろ?あれに俺歌詞つけてもいいか?」

「うん、いいよ、りゅのために作った曲だから」

「俺たち二人の曲にしよ」

「うんっ」


「由真…」

「嬉しい」


「由真…一緒に風呂入ろ」

「うんっ」


由真の服を一枚一枚脱がし、全て脱がし抱き上げる

「由真…」

「恥ずかしい」


シャワーを出し…由真にあてる

「由真…やっぱり綺麗だな…由真の…」

「りゅ…」

泡だらけの由真を抱きしめると…今市はゆっくり胸を攻める

「んっ…」

「由真…っ…由真…」

「ベッド…いこ…」

「大丈夫か?」

「うんっ…りゅ…いつも優しくしてくれるから平気」

「由真…」

「りゅ…抱いて」

バスタオルを巻き寝室に行くと、ベッドに優しく置かれる由真

「由真…愛してる」

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